平穏ボケを誘因とする災害復旧の遅延 政経レポート広島


2018年7月15日発行 


狩留家バイパス ガード冠水工事の遅延 無能業者に発注した責任の所在は

 

 

今回の集中豪雨、「想定外の大雨であった。」役人の間では異口同音、上から下まで同じセリフで実に個性のない言い回しをしています。

そして、冷静さを失った行動。指揮命令についても、合理性無き場当たり指揮。これでは実際に現場に派遣される職員、何をやればよいのやら、さっぱり解らず、とりあえず「現場に行けば」このような状態が未だ続くのが広島市政の顛末。四年前の豪雨災害、多数の犠牲者を出した災害事故、教訓になっていないようです。

 

 

能力無き業者に発注した住民の迷惑

 

県道37号狩留家バイパス芸備線ガードは集中豪雨で冠水。7月6日午後5時ごろ。安佐北区役所維待課は、災害復旧工事として、通行再開を目的に安佐北区可部3丁目3番30号

土木業者沼田建設(株)が復旧工事を受注しています。工事内容はガードに溜まる雨水「延長約50m幅員6m水深1.1m 約150トン程度の排水作業。熟練した土木業者であれば6日午後5時には雨も止んでおり、突貫工事の認識で行えば、交通遮断、2時間程度の作業時間で通行再開が可能だったはずですが、使命感の無き業者、翌朝9時ごろ筆者が現場を観察に行くと、服装は普段の土木作業に従事する服装。ズボンを水で濡らすまいと、腰が引けた姿勢で水中ポンプの操作。

このような作業内容であれば、通行再開は、深夜まで掛かると直感。維持課長さんに電話。消防車の出動要請をアドバイスするが、経験浅き課長さん「ポンプをもう一台投入する」作業能率の悪さを指摘するが、久しぶりの災害発生、経験も浅く、平常心は既に喪失。電話対応でてんやわんや、馬耳東風でなく、無知者に説法。

ほとほと、疲れました。

沼田建設、本件で知った業者であり、風評について、同業者数者に、復旧工事の内容と、対応について、説明した上で訪ねてみたところ、「沼田建設のやることですよ。」一刀のもとに断罪。

筆者が注意した水中ポンプの歩道占拠による往来妨害事実について、水中ポンプの移設の注意喚起に「お前がやれ」再度注意喚起をすると、「夜も寝ずに仕事をしている」数名の同業者、異口同音「泥沼建設なら言うでしょう」筆者を始め一般市民、特に車列は三田地区以降まで、ドライバー不眠・不休で車内に閉じ込められ、女性ドライバートイレにも困る状態であり、再度維持管理課長に現場視察を要請したところ、職員2名が到着。歩道に横たわる往来を妨害する情景について無反応、善悪の判断の能力ゼロ。

能率の悪い作業手順について是非が判別不能。

学業最終学歴を尋ねたところ、呉工業専門学校卒業とのこと、専門分野土木工学を終了したとの回答。

確かに机上では学問は習得しているようですが、水中ポンプの正確適正な取り扱いについて、無知であり、一般常識である公道(歩道)を閉鎖して通行の妨害行為が正か悪かの判断不能。

日本の一般市民、制服教育の影響か、感情の起状を表面に出す、異論を言う。

どうも苦手なようです。

お隣の国、韓国で、このような人為的ミスで、二十四時間以上社内に閉じ込められる。

暴動が起こるはずでうす。

もし、北朝鮮から侵略行為を受けた場合、果たして日本政府、日本の役所、身を挺して国民を守る事が出来るでしょうか、不安を覚えます。

日本の役所の体質、責任を負わされるのなら就職しませんよ。

困ったものです。

 

 

地方公務員法には(職務に専念する義務)

 

第三十五条 職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない

経済観光局長谷本さん、自らの意志で著名して民間土地所有者に「全ての土砂を除去し原状に回復」するよう求めています。

民間人側、理由が明らかになれば応じる意思で、話し合いを求めています。

十二月十日・十二月十一日・十二月十二日・十二月十三日・十二月十九日と合計5通の書面を送付しているにも係らず応答無し。

局長さん。

職責は重く責任感のある役職の筈。

市有地に土砂を故意に入れられたと認識するものであれば、「職務上の注意力の全てを用いて原状回復の要求をして」しかるべきであるに、要求をする相手側が面談を求めるのに居留守を使い面談を拒否する。

彼にはどうも、職務に対する誇りが希薄で、職責を遂行する使命感は絶無のように感じるのですが、谷本氏の素性をご存知の方ご一報ください。

 

 

四字熟語「不和雷同」(自分に一定の見識が無く、ただ他の説にわけもなる賛成すること)

 

役所の中にも、確立した定見を持ち、職席上の地位に見向きもしないで、自分の職務を全うする職員を見かけることがあります。

しかし、残念ながら少数しか見かけることができず、日本の役所内では、どうも法令を正しく理解する職員さんが少ないようです。

上司の命令には絶対服従と法に照らして整合性が欠如する不適切な判断を、さも、役所全体の意見とする。

学校教育が間違っているのか、異論が出ないディスカッション。

世界に通用する日本人。

今のところ、組織になじまない人が多いよう。

世界的指揮者小沢征二さんも、五十二年前にN饗にいじめられ、今日があるようです。

 

 

川柳講座

 

無恥ゆえに

  無恥をたなあげ

    無茶をする。

 

 

「人は恥じらいがあるので、教養を身につけ、良識を磨き、社会人として良識ある行動をとるものです。

ある程度の学歴はるが、良識を学習する事無く、無教養な人は、自身が行っている、無茶苦茶な行為を恥ずかしげもなく平然と行うようです。」

 

 

誇りと使命感

人が仕事をするに不可欠な筈。

しかし、広島市役所では死語のようです。

 

 

矛(ほこ)と盾(たて)

 

「会議」英語では「a meeting」ミーティング 公的な会議は「a conference」カンファレンス

充分に討議し、最善の結論を求めるようです。

その昔・明治維新直前、長州藩はイギリス・フランスなどの外国軍と馬関戦争を起こし、軍事力の違いで徹底的に敗北。

和平会議に臨むに、当時の長州藩閣僚、多数の家老職が居るのに誰一人として、和平会議が開かれるイギリス軍艦に乗り込めないのです。

武士は本来命がけで敵と戦い最善を尽くすから存在価値があり、我が身を捨てて戦う職業の筈

高杉晋作、当時脱藩という重罪で牢獄に居たのですが急遽抜擢されイギリス軍などとの和平交渉に臨んだよう。

しかし、決裁権をもたされていない高杉さん、当時は徒歩で下関と山口市を行ったり来たり。

腹の据わらない筆頭家老、小さい決済をするにも会議を開いたよう。

会議を開くことで責任の転嫁。

責任を会議のせいにすることで、我が身の保全を図ったよう。

現在の日本の役所の体質、維新後は長州閥が政権を担い百五十年が経過するに悪貨は良貨を駆逐する悪意は模写されやすいようです。

 

 

天からの声

 

「官庁不病の原則」明治時代に生まれた言葉で、官庁は公式無比、公務員は正義のみに存在し、不正は無いとの自負からうまれた言葉のようです。

明治政府が確立した明治十五年ころお役人さんも、武士道を学んだ人達が多く居た時代で、儒教の影響を受け正義とは何であるかが明確な時代背景。

行政手続きで過ちがあれば、切腹覚悟で勤務をしていたようであり、責任の所在も明確にされていたようです。

ですから、過ちがあれば、それこそ一命を賭す覚悟ですから、官庁の手続きには過ちが無いとの自負心からうまれた言葉のようです。

今の時代、たいした功績も無いのに、おべんちゃら人生で高給役人を歴任。

退職後は、関連公社に天下りシステム。

これでは、官庁有病と揶揄されても当然では。

それにしても、厚顔無恥な権化が多いいことか。

小説の「鈍感力」がベストセラーになったが、意味を履き違えては駄目。

恥は恥なんです。

聞こえますか。

耳があるかな

 

 

迅速な対応太田川河川事務所 三篠川流域水没被害の改善工事着手へ

 

プロの集団、河川事務所職員の早業

合理的手法で修復工事。無駄は無いようです

 

筆者、十数年ぶりに、国の役人と面談。

三篠川流域の低地に建つ家屋の浸水被害について、コメントを求めたところ、あっさり、三篠川の河床の上昇が原因ではと現在調査を始めています。

非は非であると認める姿勢。

教養人であればこその姿勢。

実にすがすがしい思いをしたものです。

聡明な知能の保持者。

前置き無く、要件の伝達。

実に合理的では。

 

十数年前、芸予地震の災害関連事業で、同じく国の役人が広島県庁に出向しており彼が復旧工事の責任者。

災害関連事業、「予算は取っていますが7月までに着工しないと予算は失効します」彼の情熱。

歯切れの良い説明。

筆者思わず圧倒され「任せなさい、やりますよ。」とは言え、高台の損壊家屋の撤去搬出。

人海戦術しかなく、呉市議の中田氏に小笠原に自衛隊の出動要請をアドバイスしたが、悪知恵しかないロートル市議。

「災害は鎮静化しており自衛隊は使えない」ロートル市議・市長。

三百代言に相談するだけ徒労。

人材確保に、友人のやくざ者に相談。

血気盛んな暴走族、造るのは苦手であるが家屋の取り壊し。

この家は30万円でどうですかオークション並みの価格提示で百十数棟の損壊家屋。

約束の刻限までに撤去したことを思い出すと、今でも冷や汗ものです。事を行うにはタイミング。

地元住民が賛同してくれるブームに迅速に決行。

タイミングをずらすと反発を買う。

人間社会とは、とかく難しい世の中です。

余談はここまでとして、三篠川、文献によると可部線開通以前は、狩留家地区穀倉地帯の物流の中継地点であったよう。

十石舟での物流。

今は各所で堰が設けられており、船の通行は不能であるが、せめて太田川河川敷を小さくした市民の憩いの場を河川敷に数カ所設けることで、深川・狩留家・三田地域の憩いの場が完成されます。

老人だけの特権。

ゲートボウル場だけでなく、子供が流域と触れ合え、おかずの小魚釣り、子供は本来遊びの天才。

自由奔放に遊ぶ。

遊ぶことが学習であり、他人と触れ合うことが社交の会得。

今回感じたことは、国交省河川事務所には具眼の士である優秀な職員多く在籍しており、地元住民が情熱をもって要望すれば必ず実現されます。

対岸の火事がごとく無関心では事は成就せず、市民皆が主権者である自覚を持てば、必ず実現されます。

高野山座主坊の言葉で「念願は人格を形成する継続は力なり」市民皆が参画、既に納税で。

 

あっという間に復旧工事は、完成しています。

職員に「あんた達すごい」と称賛すると、僕たち同じ仕事20年間やってます。

仕事のプロが設計・指示。

それを請け負う業者が約束した日時まえに履行。

広島市役所も見習う良い手本では。

2・3年ごとに配置換え、プロの育成、不可です

 

 

4年前の豪雨災害、教訓に出来ていない広島県政

原因は何であるかを模索する

 

想定外豪雨、言い訳の矛盾

 

今回の集中豪雨、想定外の大雨であった。

役人の相手では異口同音、上から下まで同じセリフで実に個性のない言い回しをしています。

しかし、想定が不可能だったでしょうか?

筆者は六月中旬頃より雨量で今年の男梅雨、ゴルフのラウンド中の雨の被害で、ゴルフに出かける度、前日雨雲レーターなど検索、今年の異常気象は、予測できていました。

素人の筆者が少しの不安を感じる異常気象、役所(県庁各市役所)では気象庁と直結する気象情報入手機器を取り付けており、迅速な行動をとっておれば、痛恨の慚愧を覚え十数年前芸予地震の二次災害で呉市執行幹部の注意義務の懈怠「避難勧告決定会議の遅延を理由で、現場に張り付く消防職員の無念さを喚起(がけ崩れで老人1名死亡)当時の市長小笠原の失脚運動を思い出します。

県庁は災害関連事業の執行を急ぎ、呉市役所部長級幹部の無能。

あえなく県庁が急ぐ災害関連事業着手の家屋の解体撤去。

元気な青少年不良グループ十数組担ぎ出し、家屋の解体。

現場での焼却。

筆者五十歳代の少しは元気なころ、解体が終了。

県に引継ぎ、密集する戦前の住宅街。

密集化事業を提案。

呉市職員を九大卒業生が現場指揮を執る事業所を紹介、公費で見学出張をさせたが、吸収する意欲の無い、職員派遣見学、先方の北九州市役所職員「彼ら遠足に来たくらいではないですか。やる気は見られません」とのような事業でも要はやる気の有無。

情熱の無い職員の尻を叩いても横着者、梃子でも動かないのが横着癖、公費の無駄遣いを奨励した自分を悔やんだ次第です。

 

 

抜本的解決策は

緑の環境レンジャー隊の立ち上げ

 

テレビニュースに映る知事さん広島市長さん。

子供と死に別れたような悲壮感を浮かべていますが、深刻になっては冷静な判断は浮かんできません。

災害に対処するには予防しかないのです。

今回の土砂崩落災害、地域は広範囲ですが県の土地総面積からしたら大した被害面積では無いのでは。

しかもこれら被害地域、地元住民も無関心で、誰も立入らない野放図な山林。

山林として生き物、落葉の推積、倒壊した樹林の腐敗、これら個々の要因で、表土が腐敗、表土崩落以外何物でもないのですが、崩落するとコンクリートで塗り潰す、公共事業の定義辞書、湯水が如き浪費が美学。

田中内閣当時の土木業者の育成時代、既に終了しているのですが、いまだ悪しき慣習の引継ぎ、手足となる執行幹部を再教育する必要があるのでは。

豪雨災害・天災なんです。

人間の化学力を総結集しても、適わない強大な力。

人間の放漫な姿に神(天)が警鐘を与えてくれた異常な大雨ではないでしょうか。

自然を大切にしなさいと、反省を促してくれたと考えられないですか。

 

 

雑木林、適当に人の手で手入れを

 

ガス・電気が普及した現在。

消防法の規制でかまどで煮炊きが出来なくなり、焚き木の収集が不要な時代。

人の住む身近な山林、全てが酸欠状態・日照不足で喘いでますよ。

大人から子供まで身近に山林と触れ合える林道の整備。

倒木、下草を取り除けば、山林は再生されます。

軽微な林道の整備。

軽四輪で立ち入り可能な無舗装道路。

を付ければ、誰でも簡単に立ち入り、山の観察が可能で健康状態が掌握可能。

近頃安芸高田市の藤田組が建設したゴルフ場でプレーをします。

野生の鹿が親子でのんびり草を食む姿を観て、野生の鹿から、生きる知恵を教えてもらっています。

野生との共生。

人間だけではこの地球では生存は出来ない原理を悟ることです。

 

 

災害とは

自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す。

実際に被害にあわれた方々には、災害救助法で、お金がもらえますので、直接役所を訪ね、手続きをしてください。

なお、これまでのケースで、市会議員・町内会の顔役と称する方々が代行するケースがありますが、トラブルの元、被災者自ら行動する、民主主義の原則です。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。